イタリアの、ポンペイ遺跡の続きです。
時系列の訂正があります。
直す元気がないので、このまま続けます。
正しくは、
質素なパン屋さん
ルパナーレ(遊郭 娼館)
三角形のフォロ
大劇場(今回の記事)
小劇場
の順に見学しました。
三角形のフォロ






小劇場より、大規模な劇場跡です。
地形を利用して作られたとはいえ、
立派な劇場で、現代でも、どちらの劇場も、
そのまま利用できそうですね。















ブログ更新 ポンペイ(Pompei)遺跡 三角形のフォロ 大劇場 Eternal Rose(エターナルローズ) #イタリア #ポンペイ #ポンペイ遺跡 #フォロ #エターナルローズ #EternalRose #ユネスコの世界遺産 #ヴェスヴィオ火山 #ヴェスヴィオ噴火 #遺跡 #三角形のフォロ #大劇場 #円形劇場
時系列の訂正があります。
直す元気がないので、このまま続けます。
正しくは、
質素なパン屋さん
ルパナーレ(遊郭 娼館)
三角形のフォロ
大劇場(今回の記事)
小劇場
の順に見学しました。
三角形のフォロ

三角形のフォロは、その名の通り特殊な三角の形で、サルノ川の谷と河口を見下ろす溶岩が形成する稜の上に広がり、ポンペイでも最も古い紀元前6世紀頃の聖域を今に伝えています。このフォロには、テアトリ(劇場)通りから、噴水を前に壮大な正面を形成する6本の円柱の並ぶポーチを通って行くことができます。内側の柱廊は紀元前2世紀に建てられ、凝灰岩でできたドリス式の円柱を持つ神殿の区域を取り囲んでいます。神殿へ登る階段の手前には長方形の2重の囲いがあって、ポンペイの伝説の創始者エルコレの墓とされています。囲いの後ろにはドリス式の柱を持つ円形の建物(ソロス)があって、サンニウムの行政官ヌメリウス・トレビウスが作らせた井戸を取り巻いています。広場の東側にはサンニウムの運動場が広がっていました。※ポンペイ遺跡ガイドより




大劇場

大劇場は、中央のすり鉢部分のために
丘の自然な傾斜を利用して建設されました。
ドーム型ヴォールトの上に置かれた階段席は
通路によって3つのゾーンに分けられ、それぞれが5つの区画に分けられていました。建設の時期は紀元前2世紀の中頃で、後にローマ人の好みに合わせて、
大きな変更が加えられています。
数少ない記録のうち、
東側の出入り用通路の
入り口に残された碑文には
アルキテクトゥス(建築家)の名
マルクス・アルトリウス・プリムスが
アウグストゥスの時代に
工事を担当したことが記されています。その工事の内容は、
舞台装置とステージ関係、
ヴェラリウムと呼ばれる
暑い日の日よけのヴェール、
座席の番号付けに関するものでした。この劇場では伝統的なギリシアローマの
喜劇や悲劇が上演されていました。また、この劇場は公共建築の中では
最初に完全に発掘された建物です。※ポンペイ遺跡ガイドより

地形を利用して作られたとはいえ、
立派な劇場で、現代でも、どちらの劇場も、
そのまま利用できそうですね。















人気ブログランキング、にほんブログ村、食べログのランキングに、
参加しています。他の方の上位人気ブログもご覧いただけます。
参加しています。他の方の上位人気ブログもご覧いただけます。
ブログを書く励みになりますので、
クリックをどうぞよろしく願いします。
クリックをどうぞよろしく願いします。
クリックした後、この「Eternal Rose (エターナル ローズ) 」を
ランキングから探し出して、Eternal Roseのタイトルを、もう一度
クリックしてブログに戻って来ていただけると、大変うれしいです。
ご高覧いただきまして、ありがとうございます。ランキングから探し出して、Eternal Roseのタイトルを、もう一度
クリックしてブログに戻って来ていただけると、大変うれしいです。

コメント