兵庫県姫路市打越の、
太陽公園の続きです。
17.5.1 太陽公園  (20)



石のエリア 入り口
17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (8)
小便小僧、人魚姫、
自由の女神、マーライオン
など、
世界の石像を見て、先に進むと、
遊歩道に、兵馬俑が立ち並び始めました。
17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (66)
大体180センチくらいある等身大の石像です。
17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (67)



秦の始皇帝
兵馬俑博物館
(しんのしこうてい へいばよう)
17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (68)
1974年3月29日に、
中国の、陝西省西安市臨潼区で発見された、
秦始皇帝陵兵馬俑坑で出土した、
秦始皇帝の副葬品のレプリカです。

17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (75.)
元々は極彩色で美しかったものが、
発掘されて、空気に触れた途端、
退色したそうです。

17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (70)
本物は、4列が10組並んでいて、
もっと広大で、このように、ぎっしりと、
隙間無くは整列していませんが、
総数1000体もあります。
17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (74)
本場の中国の兵馬俑博物館で作成した兵馬俑を、
そのまま日本へ運ばれて展示されています。



京都にある、
三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)
の仏様みたいに、皆、姿形が違います。



17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (75)

17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (83)

17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (73)

17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (71)



井戸を掘っていて、
兵馬俑の欠片が見つかったそうで、
こちらは、発掘の様子を、
再現されているのだと思います。
17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (72)
紀元前210年頃に、
こんなに大きな、お墓が作られたり、
万里の長城を作り始めたのも、秦の始皇帝で、
スケールの大きさに驚かされます。

17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (82)

17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (81)

17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (80)



兵馬俑博物館を後にして、
次へと進みます。

17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (84)
峰相山 鶏足寺 山門
17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (86)
参道の両脇に、ズラリと兵馬俑が並んでいたので、
てっきり中国のお寺だと思っていましたが、
この山門から南西へ500メートルの所の山、
峰相山にある、鶏足寺という廃寺を再建されています。

鶏足寺は、とても規模の大きなお寺でしたが、
戦いましたが、豊臣秀吉によって、
焼き討ちに遭って、廃寺になりました。

17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (87)

17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (89)



韓国灯籠
17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (90)
石貨神殿
17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (91)
とても広い太陽公園は、白鳥城から、
一番奥にある、万里の長城まで、
直線距離で1キロメートルもあって、
とても広いです。

17.5.1.9 太陽公園  石のエリア (94)

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23.1.15  (1)
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