イタリアの、ポンペイ遺跡にある、
スタビアーネ浴場
(Terme Stabiane)です。
入り口の歩道の端っこに、
馬をつなぐ穴では無くて、
上下水道の管理用と、雨水の排水用の穴の、
石の蓋(マンホールの蓋)を見つけました。
過去記事も、ご覧ください。
狭いトンネル状の通路を通りました。
パノラマの編集が、上手くいかなかったので、
2枚の写真をつなげています。
庭の見える通路を通りました。
当時は、極彩色の美しい壁画があったのでしょうね。
脱衣所
床には、1センチにも満たないタイルが、
びっしりと敷き詰められています。
脱衣所
猫足のテーブル
高温のお風呂高温のお風呂
イタリア人も、お風呂が大好きだったんですね。
もう一つのお風呂に進みます。
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スタビアーネ浴場
(Terme Stabiane)です。
入り口の歩道の端っこに、
馬をつなぐ穴では無くて、
上下水道の管理用と、雨水の排水用の穴の、
石の蓋(マンホールの蓋)を見つけました。
過去記事も、ご覧ください。
狭いトンネル状の通路を通りました。
パノラマの編集が、上手くいかなかったので、
2枚の写真をつなげています。
庭の見える通路を通りました。
フォロの浴場はジュピター神殿
(参照ページ 87)の後ろに位置し、
将軍シッラによってポンペイがローマの
植民都市となって(紀元前80年)
間もなく建設されました。入口は婦人用と男性用に分けられていました。
男性用の区画ではアポディテリウム(脱衣場)が
テピダリウム(中温の風呂)としても利用され、
続いてフリジダリウム(低温の風呂)、
カリダリウム(高温の風呂)がありました。
ポンペイの他の多くの建物と同様に、
この浴場も紀元62年の地震で
大きな被害を受けています。
現在見られる状態の大部分は、
その後の修復作業の結果と言えます。内部装飾の素晴らしさは注目に値し、
入浴の際に衣類や持ち物を置くためのニッチには
テラコッタ製の男性像が飾られ(テラモニ)、
アポディトゥリウムとテピダリウムの
スタッコ仕上げのレリーフのある
ヴォールトなどが特筆されます。
同じ空間には暖房に使われた
ブロンズ製の大きな火鉢が見られます。
婦人用の区画はより小さく、
噴火の時点では修復中でした。
男性用の施設入口の近くでは、夜間の開場時間に使われたカンテラが
500個以上も見つかっています。※ポンペイ遺跡ガイドより
低温のお風呂
テラコッタ製の男性像と、
窪んだ空間が連なっています。
これは、脱いだ服を入れる棚です。
窪んだ空間が連なっています。
これは、脱いだ服を入れる棚です。
床には、1センチにも満たないタイルが、
びっしりと敷き詰められています。
脱衣所
猫足のテーブル
高温のお風呂
イタリア人も、お風呂が大好きだったんですね。
どっちが、どっちなのか、忘れましたが、
男湯と、女湯がありました。
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