岡山県高梁市成羽町吹屋にある、
吹屋ふるさと村です。

鬼ノ城(きのじょう)、高梁市ループ橋、
展望公園、 備中松山城を見た後、
高梁市図書館に立ち寄って、
備中高梁稲荷神社にお参りして、
朝日堂で松茸すき焼きの食べ放題を堪能した後、
日本最大級の夫婦岩を見て、
夫婦岩の絶景を楽しんだ後、
羽山渓の羽山第2トンネルを通って、
吹屋ふるさと村の、御土産あさだで、
パティスリー シャロンの、
ベンガラさぶれをお土産に買いました。

鬼ノ城(きのじょう)、高梁市ループ橋、
展望公園、 備中松山城を見た後、
高梁市図書館に立ち寄って、
備中高梁稲荷神社にお参りして、
朝日堂で松茸すき焼きの食べ放題を堪能した後、
日本最大級の夫婦岩を見て、
夫婦岩の絶景を楽しんだ後、
羽山渓の羽山第2トンネルを通って、
吹屋ふるさと村の、御土産あさだで、
パティスリー シャロンの、
ベンガラさぶれをお土産に買いました。
羽山渓の羽山第2トンネルを見た後、
吹屋ふるさと村に来ました。
林家

日本遺産
ジャパンレッド
発祥の地です。
ジャパンレッド
発祥の地です。


林家同家の先、先住は、屋号を今津屋と称していた。先住は、親子三代にわたって、昭和40年頃まで蹄鉄工場を営む(繁栄の時代、物資輸送用の馬が多く買われ、蹄鉄打ちの需要も多かった)。江戸末期頃の建築と思われる。外観の改造は、はげしいが、現在の林家は、平成17年1月末まで、この建物の裏手で観光農園を営んだ。吹屋町町並み保存会※案内板より
吹屋ふるさと村は、2度目だと思います。

吹屋の町の由来標高500mの山嶺に、塗り込め作りベンガラ格子の堂々たる町家が建ち並んでいるのは、江戸時代から明治にかけて中国筋第一の鉱山町に加えて江戸時代末期からベンガラという特産品の生産が重なり、当時の鉱業地として大いに繁昌した面影である。幕末から明治にかけて吹屋はむしろ「弁柄の町」として全国に知られていた。しかも吹屋街道を拠点として、胴や中国山地で生産される、砂鉄、薪炭、穀物を集散する問屋も多く、備中北部から荷駄の行列が吹屋に続き旅籠や飲食店の立ち並ぶ参観の市場として吹屋の繁昌を保っていた。これらの銅や鉄、弁柄は吹屋から更に馬に負わされて成羽に運ばれ、それから高瀬舟で玉島港に集められ、玉島港から上方や西国に輸送されたのである。江戸時代から成羽屋玉島の繁昌は、吹屋の鉱工業に負うところが大きかったと言われています。当時の俗謡に吹屋よいとこ 金吹く音が 聞こえますぞえ 窓振え吹屋よいとこ 金掘るところ 掘れば掘るほど 金が出る場所じゃ場所じゃ 吹屋は場所じゃ 東やせ馬 来る場所じゃこれらの俗謡は、当時の状況を歌ったものである。ベンガラ(酸化鉄)硫化鉄鉱を原料として精製した赤色顔料で、古くから、九谷焼、伊万里、京焼、などの陶磁器の赤絵、能登、輪島などの漆器、衣料の染色、家屋、船舶の塗料など、色々な方面に使われた。吹屋銅山今から千余年前、平安時代に発見され、徳川時代には、直轄地(天領)となり、代官の支配下で全国の銅山師が請負って経営した。そのうち住友(泉屋)、大塚(福岡屋)、明治になり、岩崎屋(三菱)の経営の三期が、ピークで町も大いに栄えた。※案内板より


現在は、お店になったようです。
城井田家


城井田家(旧近藤家)同家の屋号は、金子屋(本家)と称し、建築は、大将の頃と思われ、平入形式である。残っていた古いタンスの中に、吉岡鉱山鉱夫手帳・工具・散髪用具(バリカン)・家族写真等の遺品があった。また、紙だなが大きく、当時の繁盛ぶりがうかがえる。大正の頃まで金子家が済んでおり、その後所有者が近藤家・城井田家に変わり、現在は、「ぼっけい屋」として開店している。吹屋町並保存会※案内板より

町の中心地へと進みます。城井田家建築は、江戸末期と思われる。平入形式である。家の裏側には敷地の関係で地下があり、物置に使用されていた。下川道に通じている。昔の稼業は薬・荒物等の商売をしていた。戦後は鶏を飼っていたので痛みが激しく重伝健事業により修復された。吹屋町並保存会※案内板より

ベンガラで染められています。





1977年に公開された映画、
八つ墓村のロケが、吹屋で行われました。




2021年に上映された映画
燃えよ剣のロケ地にも採用されました。

終戦60周年スペシャルドラマの、
松嶋菜々子主演の、
火垂るの墓のロケ地でもあります。




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