令和5年10月14日(土)~15日(日)に、
備前市伊部(びぜんし いんべ)地区一帯で開催された、
第39回備前焼まつりに行って来ました。
もう、コロナで何年も行っていなかったので、
行きたかったんです。
でも、体調が悪くなって、
寝た切り期間に少し重なっていたので、
今年は無理かな…。
と思っていたのですが、
少しずつ、体調が良くなってきていて、
なんとか行けました。
体調が、万全ではないので、
開催時間より、少し経ってから行ったので、
周辺は、大渋滞で、
駐車場に入るのに30分もかかりました。
備前焼作家による、電動ろくろ実演
いつか、電動ろくろで、
備前焼を作る体験をしてみたいです。
3年ぶりに開催した昨年より、
約1・5万人も多く、
2日間で計約8・5万人も来場したそうです。
コロナ前は、少し人が少なかったのですが、
久しぶりの開催で、人がとても多かったです。
見るのに夢中で、
備前焼のブースの様子の多くを撮影し忘れましたが、
人がとても多くて、撮影も大変なので、
楽しむ事に重きを置いて歩いて見て回りました。
安くて、良い物から、次々と売れてしまうので、
初日の早い時間がお勧めですが、
今年は初日が雨だったのと、
私の体調が許さなかったので、
お天気な2日目に行きました。
上の写真の、
唐桶報徳氏の備前焼の花入れ(花瓶)が、
超特価の1000円だったので、祭壇に対で2つ買おうかと、
悩んでいたら、目の前で一つ売れて行ってしまって、
残った中から2つ選んで買いました。
備前焼の花入れが1000円だなんて、ありません。
備前焼まつりの時しか、
備前焼のお店を巡って歩くのは、
敷居が高くて、なかなか入れないし、
B級品で安い物もあったり、
見て回るのが、すごく楽しいんです。
gallery Kai
小西陶古
ギャラリー小西陶蔵
歩いていると、吉井川で獲れた、
天然鮎の塩焼きを売っていました。
700円、800円、900円、1000円と、
4種類売っていました。
天然鮎を食べたくて、夏に高梁市の方まで行ったのですが、
天然鮎を養殖した(半天然鮎)しか食べられなかったので、
天然鮎を見つけて、舞い上がりました。
1000円の天然鮎を買いました。
とっても大きな鮎です。
未だ、焼き立てで、熱々です。
天然鮎という事でしたが、
鮎特融の香りは、残念ながらありませんでした。
でも、鮎らしい、ふんわりとした身で、
美味しかったです。
鮎の独特の香りがする天然鮎を、
またいつか食べたいです。
食べている途中で、いきなり土砂降りの雨が降ってきて、
通りを歩いていた人が、雲の子を散らすように、
雨宿りしましたが、雨が止むまで30分以上かかりました。
鮎を食べている時に、
座って雨宿りができて、ラッキーでした。
雨が上がって、そろそろ帰る事にしました。
食べ物の屋台は、どこも大行列で、
買い食いは、列の無かった鮎だけにして、
路面店でランチをする事にしました。
炎の里大通りの、備前日生銀行の近くに、
人間国宝の山本陶秀のぐい飲みや、
水差し、お茶席用の抹茶茶碗等が、
展示されているお店がいくつかあります。
山本陶秀のお店に行くと、
大きな作品も見る事ができます。
ステージでは、ちょうど、特別ゲストで、
上々軍団が上がっていました。
赤穂線 伊部駅のある、
備前焼伝統産業会館に入ると、
先日、WBCで大活躍したり、
山本由伸選手と、
頓宮裕真選手の、
サインされた
備前焼の緋襷(ひだすき)の陶板が、
飾られていました。
買った花入れ(花瓶)
数年前に買った、お気に入りの、
コーヒーカップ
全部は見る事ができませんでしたが、
とっても楽しかったです。
ブログ更新 第39回備前焼まつり 吉井川産 天然鮎の塩焼き 備前焼 唐桶報徳 花瓶 Eternal Rose(エターナルローズ)備前市伊部 #備前焼まつり #備前焼祭 #備前焼 #陶磁器 #エターナルローズ #EternalRose #備前焼による手榴弾が試作 #天然鮎の塩焼き #四式陶製手榴弾 #酸化焔焼成 #伊部焼 #上々軍団 #祭 #イベント #花瓶 #唐桶報徳 #備前市伊部
備前市伊部(びぜんし いんべ)地区一帯で開催された、
第39回備前焼まつりに行って来ました。
もう、コロナで何年も行っていなかったので、
行きたかったんです。
でも、体調が悪くなって、
寝た切り期間に少し重なっていたので、
今年は無理かな…。
と思っていたのですが、
少しずつ、体調が良くなってきていて、
なんとか行けました。
体調が、万全ではないので、
開催時間より、少し経ってから行ったので、
周辺は、大渋滞で、
駐車場に入るのに30分もかかりました。
備前焼作家による、電動ろくろ実演
いつか、電動ろくろで、
備前焼を作る体験をしてみたいです。
3年ぶりに開催した昨年より、
約1・5万人も多く、
2日間で計約8・5万人も来場したそうです。
コロナ前は、少し人が少なかったのですが、
久しぶりの開催で、人がとても多かったです。
見るのに夢中で、
備前焼のブースの様子の多くを撮影し忘れましたが、
人がとても多くて、撮影も大変なので、
楽しむ事に重きを置いて歩いて見て回りました。
安くて、良い物から、次々と売れてしまうので、
初日の早い時間がお勧めですが、
今年は初日が雨だったのと、
私の体調が許さなかったので、
お天気な2日目に行きました。
上の写真の、
唐桶報徳氏の備前焼の花入れ(花瓶)が、
超特価の1000円だったので、祭壇に対で2つ買おうかと、
悩んでいたら、目の前で一つ売れて行ってしまって、
残った中から2つ選んで買いました。
備前焼の花入れが1000円だなんて、ありません。
備前焼まつりの時しか、
備前焼のお店を巡って歩くのは、
敷居が高くて、なかなか入れないし、
B級品で安い物もあったり、
見て回るのが、すごく楽しいんです。
gallery Kai
小西陶古
ギャラリー小西陶蔵
日本六古窯の一つで、
備前市伊部地区に陶芸家が多いところから、
「伊部焼(いんべやき)」とも呼ばれています。
備前市伊部地区に陶芸家が多いところから、
「伊部焼(いんべやき)」とも呼ばれています。
伊部焼第二次世界大戦時には、金属不足のため、
備前焼による手榴弾が試作されたこともありますが、
実戦には使われませんでした。(四式陶製手榴弾)。
備前焼による手榴弾が試作されたこともありますが、
実戦には使われませんでした。(四式陶製手榴弾)。
釉薬を一切使わず、
酸化焔焼成によって堅く締められていて、
窯変によって、一つとして同じものがない模様が特徴です。
酸化焔焼成によって堅く締められていて、
窯変によって、一つとして同じものがない模様が特徴です。
歩いていると、吉井川で獲れた、
天然鮎の塩焼きを売っていました。
700円、800円、900円、1000円と、
4種類売っていました。
天然鮎を食べたくて、夏に高梁市の方まで行ったのですが、
天然鮎を養殖した(半天然鮎)しか食べられなかったので、
天然鮎を見つけて、舞い上がりました。
1000円の天然鮎を買いました。
とっても大きな鮎です。
未だ、焼き立てで、熱々です。
天然鮎という事でしたが、
鮎特融の香りは、残念ながらありませんでした。
でも、鮎らしい、ふんわりとした身で、
美味しかったです。
鮎の独特の香りがする天然鮎を、
またいつか食べたいです。
食べている途中で、いきなり土砂降りの雨が降ってきて、
通りを歩いていた人が、雲の子を散らすように、
雨宿りしましたが、雨が止むまで30分以上かかりました。
鮎を食べている時に、
座って雨宿りができて、ラッキーでした。
雨が上がって、そろそろ帰る事にしました。
食べ物の屋台は、どこも大行列で、
買い食いは、列の無かった鮎だけにして、
路面店でランチをする事にしました。
炎の里大通りの、備前日生銀行の近くに、
人間国宝の山本陶秀のぐい飲みや、
水差し、お茶席用の抹茶茶碗等が、
展示されているお店がいくつかあります。
山本陶秀のお店に行くと、
大きな作品も見る事ができます。
ステージでは、ちょうど、特別ゲストで、
上々軍団が上がっていました。
赤穂線 伊部駅のある、
備前焼伝統産業会館に入ると、
先日、WBCで大活躍したり、
プロ野球史上100度目のノーヒットノーランを達成したり、
リーグ優勝に貢献した、
備前市出身の、山本由伸選手と、
頓宮裕真選手の、
サインされた
備前焼の緋襷(ひだすき)の陶板が、
飾られていました。
買った花入れ(花瓶)
数年前に買った、お気に入りの、
コーヒーカップ
全部は見る事ができませんでしたが、
とっても楽しかったです。
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