バチカンにある、
バチカン美術館です。
入場券
ラファエロ・サンティ作で、ラファエロのもっとも有名な絵の
アテネの学童の中の中心に描かれていた二人を切り取った入場券です。
左のオレンジの衣装の人物が、
自署のティマイオスを持った、
プラトンで、絵のモデルは、その時代に生きていた、
レオナルド・ダヴィンチです。
右の青い衣装の人物は、
自著のニコマコス倫理学を持った、
アリストテレスです。
エスカレーターで上がります。
ピナコテカの中庭です。
松の木の奥にサン・ピエトロ大聖堂の、
ドゥオモが、チラッと見えています。
キアラモンティ美術館？
ピーニャの中庭です。
松ぼっくりのオブジェです。
「ピーニャ」とは、イタリア語で、
「松ぼっくり」の事です。
1～2世紀に作られた青銅製で、
コンスタンティヌス帝の旧大聖堂の玄関を飾られていた、
噴水だったものを、8世紀頃に、こちらに移設されました。
テラス席のカフェもあります。
階段を上がります。
館内は、大理石で作られています。
石段にも彫刻が施されていますが、
皆が歩くので、下の写真のように、
彫刻が擦り切れていて、
何か良い方法はないのか？
ちょっと心配になりました。
皇帝ネロ像
ヘレナの石棺
コンスタンシアの石棺
スフィンクス
上の階の窓からの、
ピーニャの中庭と、
ピーニャのオブジェの眺めです。
円形の間
円形の間
大燭台のギャラリー
床も色とりどりの大理石のパッチワークです。
天井画です。
360度、素晴らしい空間です。
タペストリーのギャラリー
祇園祭の懸装品と同じような、
約20点程のキリストの生涯を描いたタペストリーです。
以前は、システィーナ礼拝堂に飾られていました。
タペストリーの内、半分ほどは、
16世紀に、ラファエロの弟子達が下絵を描いて、
ブリュッセルで織り上げた名品です。
キリストの生誕
天井画は、単彩明暗画という技法で、
陰影で、立体感を表現されています。
キリストの復活
丸一日かけても、全てを見る事ができないほどの所蔵品です。
それを、もっとゆっくりと見て歩きたかったのですが、
この旅行の中で、一番ひどかった添乗員が、
速足で歩き、ツアー客は、頻繁にせかされ、
これだけしか撮影出来なかったのが残念でした。
地図の間
バチカン美術館で、最も美しい回廊だと思います。
過去記事
スペイン広場 トリニタ・ディ・モンティ教会 バルカッチャの噴水 コンドッティ通り カフェグレコ カラビニエリ 11
リストランテ ピッツエリア La Baia（ラ バイア）トリコローレパスタ サルティンボッカ パンナコッタ 11
ポポロ門 テヴェレ川 ジャコモ・マッテオッティ橋 イタリア ローマ 11
バチカン バチカン美術館 イタリア ローマ 11
ブログ更新 バチカン バチカン美術館 イタリア ローマ Eternal Rose（エターナルローズ）バチカン #バチカン #バチカン美術館 #バチカン宮殿 #サンピエトロ広場 #エターナルローズ #サンピエトロ大聖堂 #ローマ教皇 #バチカン市国 #カトリックの総本山 #世界最小の国土面積 #海外旅行 #旅行 #ローマ #イタリア
バチカン美術館です。
バチカン美術館の入り口は、
車の通れない？広い道の奥にありました。
車の通れない？広い道の奥にありました。
いろんな国籍と思われる観光客が、入り口へ歩いて行きます。
国境越えのゲートなんですが、
ちょっと警備の厳しい美術館への入場と変わりありませんでした。
ちょっと警備の厳しい美術館への入場と変わりありませんでした。
国境らしいといえば、金属探知機のゲートを通る事くらいです。
アテネの学童の中の中心に描かれていた二人を切り取った入場券です。
自署のティマイオスを持った、
プラトンで、絵のモデルは、その時代に生きていた、
レオナルド・ダヴィンチです。
右の青い衣装の人物は、
自著のニコマコス倫理学を持った、
アリストテレスです。
エスカレーターで上がります。
ピナコテカの中庭です。
松の木の奥にサン・ピエトロ大聖堂の、
ドゥオモが、チラッと見えています。
松ぼっくりのオブジェです。
「ピーニャ」とは、イタリア語で、
「松ぼっくり」の事です。
コンスタンティヌス帝の旧大聖堂の玄関を飾られていた、
噴水だったものを、8世紀頃に、こちらに移設されました。
テラス席のカフェもあります。
石段にも彫刻が施されていますが、
皆が歩くので、下の写真のように、
彫刻が擦り切れていて、
何か良い方法はないのか？
ちょっと心配になりました。
ピオ・クレメンティーノ美術館
巨大な石棺が、ふたつある部屋です。
コンスタンティヌス帝の娘の、コンスタンシアの石棺と、
コンスタンティヌス帝の母親の、ヘレナの石棺です。
コンスタンティヌス帝の娘の、コンスタンシアの石棺と、
コンスタンティヌス帝の母親の、ヘレナの石棺です。
ピーニャの中庭と、
ピーニャのオブジェの眺めです。
円形の間
祇園祭の懸装品と同じような、
約20点程のキリストの生涯を描いたタペストリーです。
16世紀に、ラファエロの弟子達が下絵を描いて、
ブリュッセルで織り上げた名品です。
陰影で、立体感を表現されています。
それを、もっとゆっくりと見て歩きたかったのですが、
この旅行の中で、一番ひどかった添乗員が、
速足で歩き、ツアー客は、頻繁にせかされ、
これだけしか撮影出来なかったのが残念でした。
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リストランテ ピッツエリア La Baia（ラ バイア）トリコローレパスタ サルティンボッカ パンナコッタ 11
ポポロ門 テヴェレ川 ジャコモ・マッテオッティ橋 イタリア ローマ 11
バチカン バチカン美術館 イタリア ローマ 11
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