イタリアのローマにある、
古代ローマの円形闘技場、

コロッセオの続きです。
11.5.30.4 コロッセオ (57)
イタリア語のコロッセオは、
英語の、コロシアムの語源です。

11.5.30.4 コロッセオ (56)
ご覧の通り、中に入りたい観光客で、いっぱいです。
11.5.30.4 コロッセオ  (27)
そろそろバスに乗り込む前に、
最後に記憶にとどめておこうと、
撮影したり、見たりしていました。
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火山灰を利用した鉄骨を使っていない、
コンクリートで出来ています。

2000年以上も前の建物なので、その間に、
お隣にある、ウェヌスとローマ神殿と同じく、
大理石を切り出して、他の建物に使われたので、
装飾が取り払われた状態な部分があります。
大理石は、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂
にも使われています。

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既にコロッセオに入場した観光客が、
2階部分から、周りを眺めていたり、
足場に修復している作業員がいたりします。
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建物に、たくさんの 穴があるのは、
古代ローマの頃の、足場の柱を取り付けるための穴です。
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コロッセオの当時の正式名称は、
フラウィウス円形闘技場です。
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2010年に、イタリアのブランド、トッズが、
コロッセオの修復費用として、
総額3300万ドル(約27億5000万円)負担して、
修復が始まったばかりの頃に行きました。
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皇帝ネロの黄金宮殿の庭にあった池の跡地に作られていて、
池の部分は、地下室で、1階の床は、板で作られていて、
現在の舞台のように、「せり」があって、
地下から剣闘士が、せり上がって、

猛獣と、剣闘士が戦いました。
公開処刑もされた場所だそうです。
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修復中の作業員が、2階の外の縁に立っていて、
びっくりして撮影しました。
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分かりますか?
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高所恐怖症の人には、無理ですね。
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2021年に、地下の修復が終わって、
今までは上から見るしか出来なかった、
地下部分が公開されています。
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コンスタンティヌスの凱旋門
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出発の時間が来たので、バスに乗り込みます。
観光バスは、座席がすごく高くて、
下は、スーツケースが詰め込めるようになっています。

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ここからは、バスからの車窓です。
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バスは、コロッセオを半周して、離れて行きました。
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時間があれば、コロッセオの中の見学や、
回りを一周してみたかったです。

でも、たくさんの動物や、人達が、亡くなった場所なので、
撮影は、ちょっとはばかれるかもしれないですね…。

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18.9.11  (13)

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