イタリアのローマにある、
サンタマリア マッジョーレ大聖堂を見た後、
テルミニ駅を見に行こうと思って、
少し歩いて向かっていたら、
帽子を忘れてきたことに気が付きました。
ホテルの部屋に戻らず、
そのままバスに乗るつもりだったので、
急遽、ホテルに早目に戻る事にしました。
ところが、急に道を変更したので、
ホテルがどこにあるのか、わからなくなり、焦りました。
見当をつけた道を行っても、無くて、
行き止まりまで行って、辺りを見渡すと、
前日にホテルの部屋の窓から撮影した、
ホテルのお向かいにあった、
丸い筒型の茶色の建物を見つけました。
どうやら、ホテルの一つ手前の道を歩いていたようです。
冷や汗をかきましたが、
無事にホテルに戻れて、帽子をバッグに突っ込んで、
バスに乗り込みました。
ヴィットーリオ・
エマヌエーレ2世記念堂6月2日は、共和国記念日です。
その数日前に旅行に来ていました。
建物の形が、入れ歯に似ている。
と、酷い言われ様らしいです。
映画の、「ローマの休日」で、
アン王女が、スクーターに乗って散歩に出かけて、
新聞記者ジョー・ブラッドレーが、後ろに乗って、
街を走るシーンで、
このヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂の、
前にある、この芝生のヴェネツィア広場が、
映画で映っているそうですが、
最近、観たのに覚えていないです…。w
ヴェネツィア広場という名前の由来になった、
ヴェネツィア宮殿が、上の写真の右側にあって、
添乗員さんが説明してくれていたのですが、
当時、それが、どの建物なのか?
聞きそびれて、撮影出来ませんでした。
建物の正面には、イタリアの初代国王
ヴィットーリオ・
エマヌエーレ2世の騎馬像
が設置されています。
記念堂の中は、博物館になっていて、
有料のエレベーターがあって、
最上かいからの眺望が人気です。
身元不明の戦士のお墓でもあります。
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂の前にある、
ヴェネツィア広場を2周して、この記念堂の説明を受けました。
残念ながら、車窓から見るだけでした。
クルクル回っている時に、
見かけた綺麗な建物も、撮影しておきました。
添乗員さんは、記念堂の説明だけで、
この建物の事についての説明は無かったので、
帰国してから調べました。
中央が、
サンタマリア ディ ロレート教会
右の柱が、
トラヤヌスの記念柱
右の柱が、
トラヤヌスの記念柱
左のクーポラが、
サンティッシモ ノーメ ディ
マリア アル フォロ トライアノ教会
フォロ・ロマーノ
道路から一段下がった所が、
発掘された、古代ローマ時代の遺跡の、
フォロ・ロマーノです。
フォロ・ロマーノを撮影したつもりですが、
手前は、テントや、有料席の設営中です。
パレードの翌日には、全て撤去されるそうです。
コロッセオ
コロッセオに入ろうとする観光客が、
長蛇の列を作っていました。
コンスタンティヌスの凱旋門
バスを降りて、フリータイムです。
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂 フォロ・ロマーノ コロッセオ Eternal Rose(エターナルローズ)イタリアローマ #ヴィットーリオエマヌエーレ2世記念堂 #フォロロマーノ #コロッセオ #ヴェネツィア広場 #エターナルローズ #イタリア #ローマ #サンタマリアディロレート教会 #トラヤヌスの記念柱 #サンティッシモノーメディマリアアルフォロトライアノ教会 #ヴァレンティーニ宮殿 #ヴェネツィア広場 #コンスタンティヌスの凱旋門 #ローマの休日 #ローマ帝国 #ヴェネツィア宮殿 #観光 #海外旅行
サンタマリア マッジョーレ大聖堂を見た後、
少し歩いて向かっていたら、
帽子を忘れてきたことに気が付きました。
ホテルの部屋に戻らず、
そのままバスに乗るつもりだったので、
急遽、ホテルに早目に戻る事にしました。
ところが、急に道を変更したので、
ホテルがどこにあるのか、わからなくなり、焦りました。
見当をつけた道を行っても、無くて、
行き止まりまで行って、辺りを見渡すと、
前日にホテルの部屋の窓から撮影した、
ホテルのお向かいにあった、
丸い筒型の茶色の建物を見つけました。
どうやら、ホテルの一つ手前の道を歩いていたようです。
冷や汗をかきましたが、
無事にホテルに戻れて、帽子をバッグに突っ込んで、
バスに乗り込みました。
自由時間に、ホテルの玄関から出て、
サンタマリアマッジョーレ大聖堂へ行く道の方向に、
大きくて、なだらかな山が見えていました。
これが、ヴェスヴィオ火山だと知るのは、ずっと後でした。
サンタマリアマッジョーレ大聖堂へ行く道の方向に、
大きくて、なだらかな山が見えていました。
これが、ヴェスヴィオ火山だと知るのは、ずっと後でした。
この時に知っていれば、ホテルと共に写真に残していたのになぁ~…。
と、残念でした。
と、残念でした。
ヴィットーリオ・
エマヌエーレ2世記念堂
その数日前に旅行に来ていました。
この記念日のために、
1ヶ月も前から道路にテントや、有料席を、
数キロにわたり、道の両サイドに設営、準備をするそうで、
市民は、交通渋滞に悩まされるそうです。
1ヶ月も前から道路にテントや、有料席を、
数キロにわたり、道の両サイドに設営、準備をするそうで、
市民は、交通渋滞に悩まされるそうです。
そのために、バスも大渋滞に巻き込まれ、
ほんの2キロ弱の道のりなのに、30分以上を要して、
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂
に辿り着きました。
ほんの2キロ弱の道のりなのに、30分以上を要して、
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂
に辿り着きました。
白亜の綺麗な建物なのですが、
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂は、
1885年、サヴォイア朝によるイタリア王国を成立させた、
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世を、
王国の国父と見なし、その偉業を讃えるべく、
その息子であるウンベルト1世の治世に建設が開始された。
※Wikipediaより
建物の形が、入れ歯に似ている。
と、酷い言われ様らしいです。
映画の、「ローマの休日」で、
アン王女が、スクーターに乗って散歩に出かけて、
新聞記者ジョー・ブラッドレーが、後ろに乗って、
街を走るシーンで、
このヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂の、
前にある、この芝生のヴェネツィア広場が、
映画で映っているそうですが、
最近、観たのに覚えていないです…。w
ヴェネツィア広場という名前の由来になった、
ヴェネツィア宮殿が、上の写真の右側にあって、
添乗員さんが説明してくれていたのですが、
当時、それが、どの建物なのか?
聞きそびれて、撮影出来ませんでした。
建物の正面には、イタリアの初代国王
ヴィットーリオ・
エマヌエーレ2世の騎馬像
が設置されています。
記念堂の中は、博物館になっていて、
有料のエレベーターがあって、
最上かいからの眺望が人気です。
身元不明の戦士のお墓でもあります。
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂の前にある、
ヴェネツィア広場を2周して、この記念堂の説明を受けました。
残念ながら、車窓から見るだけでした。
クルクル回っている時に、
見かけた綺麗な建物も、撮影しておきました。
添乗員さんは、記念堂の説明だけで、
この建物の事についての説明は無かったので、
帰国してから調べました。
中央が、
サンタマリア ディ ロレート教会
右の柱が、
トラヤヌスの記念柱
左のクーポラが、
サンタマリア ディ ロレート教会
クーポラと、クーポラの間の建物が、
ヴァレンティーニ宮殿
右のクーポラが、
サンティッシモ ノーメ ディ
マリア アル フォロ トライアノ教会
クーポラと、クーポラの間の建物が、
ヴァレンティーニ宮殿
右のクーポラが、
サンティッシモ ノーメ ディ
マリア アル フォロ トライアノ教会
右の柱が、
トラヤヌスの記念柱
トラヤヌスの記念柱は、
ダキア戦争での勝利を記念して、
作られたモニュメントです。
ダキア戦争での勝利を記念して、
作られたモニュメントです。
トラヤヌスは、歴代の皇帝の中でも、
飛び抜けて多くの事業を行った人物です。
飛び抜けて多くの事業を行った人物です。
トラヤヌス公衆浴場をはじめ、
トラヤヌス広場、ローマ水道橋など、
多くの事業の痕跡が現在も残っています。
トラヤヌス広場、ローマ水道橋など、
多くの事業の痕跡が現在も残っています。
ローマ帝国は、トラヤヌス帝の時代になって、
最大の領土となったと言われ、絶頂期でもありました。
最大の領土となったと言われ、絶頂期でもありました。
左のクーポラが、
サンティッシモ ノーメ ディ
マリア アル フォロ トライアノ教会
フォロ・ロマーノ
道路から一段下がった所が、
発掘された、古代ローマ時代の遺跡の、
フォロ・ロマーノです。
フォロ・ロマーノを撮影したつもりですが、
手前は、テントや、有料席の設営中です。
パレードの翌日には、全て撤去されるそうです。
さあ、目的地に到着です。
長蛇の列を作っていました。
コンスタンティヌスの凱旋門
バスを降りて、フリータイムです。
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