鹿児島県鹿児島市本名町にある、
寿屋の、
鹿児島の郷土菓子、鹿児島地方のちまき、
鹿児島名物 あく巻です。
21.2.23 寿屋 あく巻き  (1)
昔は、家の竈(かまど)等から灰を集めて、
大きな鍋で煮て、手作りされていた、おふくろの味です。
21.2.23 寿屋 あく巻き  (2)
数は減っていますが、今でも、家庭で、手作りされています。
21.2.23 寿屋 あく巻き  (6)
もち米を、木灰汁(もくあく)の上澄みに一晩漬け込んだ後、
孟宗竹の竹皮で包んで、4時間ほど煮て作られます。

灰汁で煮るので、灰汁巻き(あくまき)です。

21.2.23 寿屋 あく巻き  (7)
煮ている内に、お米の粒が溶けて、
プルンプルンのお餅のように変化します。

21.2.23 寿屋 あく巻き  (8)
封を開けると、硫黄のような匂いがします。
知らなかったので、包丁で切りましたが、
凄い粘着力で、ぜんぜん切れなくて、とても苦労しました。

たこ糸をぐるりと一周巻いて、縛るようにきゅっと引くと、
きれいに切ることができます。
21.2.23 寿屋 あく巻き  (9)
まずは、そのまま口に運ぶと、
口に入れる前も、口に入れてからも、
硫黄のような匂いが、広がります。

ほんのりと、苦みもあるような…?

もっちもちで、この香りが無ければ、美味しいのにな…
と、思いました。

今度は、添えられていた、
きな粉をまぶして、いただきました。

21.2.23 寿屋 あく巻き  (10)
甘みのある、きな粉の香ばしい香りが、
独特の香りを、かなり消してくれて、
そのままで食べるより、美味しいです。

でも、もうちょっと美味しく食べられないか?
と思って、冷蔵庫にあった、
黒蜜を、かけてみましたら、
より一層美味しくなりました。

きな粉をかけても、黒蜜をかけても、
硫黄のような匂いが、鼻を抜けて行くので、
好みが分かれるように思います。

鹿児島では、端午の節句に、手作りして、
粽(ちまき)としていただくそうです。

あく巻きは、灰汁で炊くので、強いアルカリ性食品です。
長時間煮ることによる滅菌と、木の成分による抗菌、

アルカリ環境による雑菌繁殖の抑制、
竹の皮による抗菌のおかげで、
夏で10日、冬で14日程、保存ができます。

豊臣秀吉の朝鮮の役や、関ケ原の戦いで薩摩の兵は、
兵糧食として、あく巻きを携帯していたおかげで、
食料に困らず、強かったそうです。

寿屋
21.2.26.2  (3)

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寿屋和菓子 / 天文館通)
昼総合点★★★☆☆ 3.0