岡山市北区建部町建部にある、
市環境学習センター めだかの学校の続きです。
19.5.11.2 めだかの学校  (6)
養殖展示場を抜けると、
19.5.11.2 めだかの学校  (12)
おもちゃの宿があります。
19.5.11.2 めだかの学校  (95)
おもちゃの宿の右側には、
建部ヨーグルトの、ヨーグルト工房があります。
19.5.11.2 めだかの学校  (9)
ヨーグルト工房へ先に行ってしまうと、
めだかの学校の敷地外に出てしまうので、
おもちゃの宿を先に見学します。

19.5.11.2 めだかの学校  (13)
メダカの学校の敷地内にある、
愉快な仏さまたちの庭の泥仏さん製作者の、
心臓病センター榊原病院の顧問をされていた、
19.5.11.2 めだかの学校  (100)
故 赤枝郁郎氏が、収集された、
木や和紙などを使った、全国の郷土玩具約5000点の中から、
季節に応じて展示されています。
19.5.11.2 めだかの学校  (103)

19.5.11.2 めだかの学校  (104)
入り口には、触って遊んでもいい、
おもちゃが、色々置かれています。
19.5.11.2 めだかの学校  (105)
小学校で使われていた机と椅子の周りに、
旅行先でお土産として買って帰るような、
たくさんのお人形が並んでいます。

19.5.11.2 めだかの学校  (91)
岡山のコーナー
19.5.11.2 めだかの学校  (108)
最上稲荷(さいじょういなり)
19.5.11.2 めだかの学校  (109)
正式名称は、最上稲荷山妙教寺です。
岡山市高松地区にあるので、

高松稲荷(たかまついなり)と称されることもあります。

異議がある方もいらっしゃるでしょうが、w
最上稲荷は、伏見稲荷豊川稲荷に並ぶ日本三大稲荷の一つです。

吉備津狛犬(きびづこまいぬ)
19.5.11.2 めだかの学校  (111)
この狛犬は、違いますが、
第7代孝霊天皇の皇子、吉備津彦命(きびつひこのみこと)を祀る、
吉備津神社には、立つ犬、座る犬、鳥の3個が1組になった、
この狛犬と同じ素材で作られたお守りがあります。


吉備津彦命は、
犬飼健(いぬかいたける)、
楽々森彦(ささもりひこ)、
留玉臣(とめたまおみ)
という3人の家来と共に、

温羅(うら)を討ったという伝説があります。
桃太郎の物語のモチーフになったとされています。

唐子人形
19.5.11.2 めだかの学校  (113)
牛窓(うしまど)には、疫神社(やくじんじゃ)の、
唐子踊(からこおどり)という秋祭りがあります。

唐子踊の由来は、
江戸時代に15回も牛窓に寄港した朝鮮通信使による、唐子踊伝来説、
唐子踊の歌詞は、中国語が訛ったものだという、中国起源説、
朝鮮通信使一行の子供による、舞踊や長崎の唐人踊りを参考に、地元で創作したという説
など、諸説有ります。

素隠居(すいんきょ)
じじばば
19.5.11.2 めだかの学校  (115)

素隠居(すいんきょ)とは、岡山県倉敷市にある、
阿智神社の例祭の御神幸の雌雄の獅子に付き添う、
老人の面をかぶった若者を指します。

元禄5年(1692年)、阿智神社にほど近い戎町の宰領を務めていた、
沢屋善兵衛が、寄る年波に勝てず、
人形師の柳平楽に頼んで
(じじ)と(ばば)の面を作らせ、
店の若者にこの面を被らせ、
主人の代理として御神幸の行列に参加したことに始まるとされている。

素隠居という呼び名は明治以後誰彼となく、
この「じじとばば」のことを呼びはじめたようだが、
ただの御隠居という意味で「素の隠居」であったり、
「素晴らしい隠居」であったり、
「素朴な隠居」というような意味が語られている。

この素隠居の面は見た通り、
らっきょうの形に似ていることから怯えながらも
この素隠居を挑発する子供達は
「すいんきょ、らっきょう、くそらっきょう」
とはやしたてて逃げまどう。

素隠居が持っている渋うちわで頭を叩かれると、
賢くなるとか、健康になるとか言われている。

また、別の言い伝えには、
この素隠居は神代の昔、
天孫降臨の御先導を承った塩土翁の由縁にちなんで、
御神幸の通路を清めて悪魔祓いするのだという説もある。

だから、倉敷の祭りでは、親たちは子供たちが怯え、
泣き叫んでもその子供たちの頭を素隠居の前に差し出したり、
お年寄りは素隠居に手を合わし、
感謝をしながら、頭を叩かれるという、
奇妙な風景が展開される。

さぬき石人形
19.5.11.2 めだかの学校  (116)
四国の讃岐の石でできた人形です。
施設側が間違えて岡山の展示物として展示されていました。


ごんご
19.5.11.2 めだかの学校  (117)
美作地方では、河童(かっぱ)の事を「ごんご」と言います。
津山では、
津山納涼ごんごまつりという夏祭りがあります。

津山城 鬼瓦 (鈴)
19.5.11.2 めだかの学校  (119)
津山城を築城した初代藩主、森忠政森家の家紋
鶴丸が入っています。

はんざき
19.5.11.2 めだかの学校  (121)
湯原温泉の、張り子の、はんざきです。
はんざきとは、
オオサンショウウオの事です。
湯原には、はんざきセンターや、
はんざき祭りという夏祭りがあります。


神馬
19.5.11.2 めだかの学校  (123)
竹で作られた神馬は、元々、鉄の産地で、鏡作りの神様で、
中国山地に降り立たれた、この神様を鏡で作られたそうです。
この辺りは、強靭な馬の生産地でもあったそうです。

19.5.11.2 めだかの学校  (124)
中国地方のコーナー
19.5.11.2 めだかの学校  (126)
田面船(たのもぶね)広島
19.5.11.2 めだかの学校  (127)
尾道で初節句を迎える、男の子に贈られる、
縁起の良い贈り物です。

19.5.11.2 めだかの学校  (128)
四国、九州のコーナー
19.5.11.2 めだかの学校  (129)
関船(せきふね)
19.5.11.2 めだかの学校  (130)
瀬戸内海の海の難所で、関所を作って、
そこを通る船から、通行料を取る水軍の軍船です。


坊ちゃん列車 松山
19.5.11.2 めだかの学校  (132)


19.5.11.2 めだかの学校  (133)

19.5.11.2 めだかの学校  (134)
きびがら猪
19.5.11.2 めだかの学校  (135)
凄い数があるので、目に留まったかわいいおもちゃを撮影しています。
19.5.11.2 めだかの学校  (101)

過去記事

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