伊勢神宮から三重県のミキモト真珠島(みきもと しんじゅ・しま)までバスで移動。
鳥羽駅にある、その日泊まるホテルのシャトルバス・ターミナルに行くと、
ホテルらしいちょっと豪華な応接室のような素敵な待合室だった。
そこでコーヒーをサービスしていただいて、高級そうな大きなソファにゆったりと腰掛けて、
思わぬコーヒーブレイクに、ほっと一息
バスの出発時間を確認してから、ちょっと尋ねてみると、手荷物を預かってくれるという、うれしいサービスが。
ずっしりと重くてヘトヘトになった荷物から開放されて、お財布の入っている小さなショルダーバッグだけで、
観光が出来る事になって、とても助かった。
鳥羽駅から500m程先にミキモト真珠島があるというので、歩いて向かった。
伊勢神宮では小雨だったが、徐々にあまり降らなくなっていったが、
バスに乗ってから、もっとお天気が回復していき、鳥羽駅に付く頃には晴れてきてよかった。
上質の待合室だったので、今日泊まるホテルへの期待も高まり、コーヒーと、お天気の回復と、
なんといっても肩にずっしりと重かった荷物のせいで足取りも重かったのが、一気にテンション・UP
ウキウキワクワクと足取りも軽やかにミキモト真珠島へ。
歩いていく内に、左の海に小さな島を見つけ、あれかな
大きな看板にミキモト真珠島とある。
真珠島には、入場料金を1500円を払って、岸から島にかかっている橋(写真右の橋)を渡る。
橋を渡る前のフェリー・ターミナルには、竜宮城と言う名前の観光船がたまたま係留されていた。
舳先には亀に乗った浦島太郎が。
観光船は、他にチャッピー、フラワーマーメイド、エスペランサなどがある。
イルカ島まで遊覧しますが、途中で海鳥が飛んできてエサをやったりできるようだ。
ミキモト真珠島に渡る橋の上からのショット。
日本珍景スポット100景
志摩マリンレジャー(株)公式サイト
島に渡ると、たまたま1時間に1度ある、海女さんの実演素もぐりショーの直前だった。
かなり寒い日だったのだが、海女さんが、説明をする放送に合わせて何度ももぐって見せてくれた。
この時でさえ、かなり寒かったのだが、この実演は11月までするそうだ。
公式サイト