を通って、
を買って、
に行って、を堪能して、
に行って、
に行った後、世界遺産 白川郷 合掌造り集落に行きました。
余り知られていませんが、荻町(おぎまち)合掌造り集落です。
白川郷のメイン通りは、日中は車両通行止めになっていて、
観光客は、庄川の対岸の駐車場に、車を置いて、
庄川にかかっているであい橋を渡ります。
当時は、駐車場料金は500円でしたが、
現在は1000円に値上がりしています…
橋の対岸に、合掌造りの家が見えて、テンションが上がります。
当時、これより10年程前に、白川郷に来た事があります。
その時には、未だ世界遺産に認定されていなくて、
こんな駐車場も、橋もありませんでした。
世界遺産になってからの、2度目の訪問です。
当時より、ものすごく観光客が増えているのが、
駐車場に来た時点で分かりました。
およそ10年ぶりに行ってみると、
昔は、のどかで、田舎な、のんびりとした集落だったのが、
世界遺産になって、派手な看板や、のぼりが、たくさん乱立していて、
節操が無いというか…違和感があるというか…
なんだか、がっかりだなぁ~…
景観が台無しだな…という気持ちがしてしまいました…
京都の方が、まだ情緒のある看板だと思います。
少し考えてもらいたいなと思いました。
それで、派手な看板が目立つ合掌造りの家は、撮影しませんでした。
でも、商売をしている合掌造りの店以外は、たくさんの一般の家でなので、
とっても素朴な雰囲気がたっぷりあります。
明善寺 鐘楼門
(みょうぜんじ しょうろうもん)
後ろの本堂と重なっていて、分かりづらいですが、
鐘楼の屋根が茅葺で、とても趣があります。
屋根の勾配が、白川郷は、五箇山菅沼集落と、五箇山相倉集落より、
ほんの少し緩やかです。
五箇山の方が、雪が深いからだそうです。
展望台から撮影した写真で比べてみると、
確かに五箇山の集落の方が、屋根の勾配がやや急でした。
道の側溝に流れている水は、とても綺麗で、所々、網で仕切っていて、
飼っているのでしょう?
そこにニジマスが泳いでいる様子を、幾度となく見ました。
神田家だったでしょうか?
見学して最上階から南を眺めた時に、山の上に展望台があるのを見つけました。
歩いて、約2分、山を登るのは5~10分だというので、行ってみました。
荻町城跡展望台
(おぎまちじょう あと てんぼうだい 別名 城山天守閣展望台)
ジャザサイズのおかげで、少し心拍数が上がると、
すぐ汗びっしょりになってしまいますが、
他の人達をごぼう抜きして上がった先には、
良くテレビや、パンフレット、ポスターで見る、あの風景が目の前に…
冬は、雪景色がライトアップされて、とっても綺麗だそうです。
白川郷
岐阜県大野郡白川村荻町
住 所 : 岐阜県大野郡白川村荻町1086
電話番号 : 05769-6-1013
営業時間 : 9:00~17:00
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