やあとうせ喜志家で、落合羊羹と、ゆばらのかすてらを買った後、
やあとうせ喜志家のご主人が、
「ちょうど見頃を迎えているから、ぜひ行ってみて。」
と、教えていただいて、
神代四季桜(こうじろ しきざくら)を見に行きました。
「やあとうせ喜志家から車で出雲街道を北に進んで10分~15分くらいの所にあるよ。」
と、教えていただいたので、教えられた道を、
この道でいいのかしら?
と、ちょっと心配になりながら行ってみると、看板と、紅葉と、桜が見えて来ました。
案内板より
春と、秋の2度咲くヒガンザクラです。
四季桜、または、不断桜とも呼ばれていて、道を挟んで全部で5本あります。
11月に咲く桜が一番綺麗だそうです。
馬を桜の木に繋いだら、馬が何かに驚いて暴れて、桜の花が散ってしまい、
桜の木の持ち主のお婆さんが悲しまれたので、
後醍醐天皇が歌をお詠みになって慰められたそうです。
現在、真庭市指定天然記念物となっています。
少しピークを過ぎていましたが、
ソメイヨシノより少し白い、上品な桜です。
真っ赤な紅葉と、朱色の南天と、はかなげな神代四季桜と、
山の緑とのコントラストが、すばらしいですね。
これで、朝の真っ青な空があれば、もっと綺麗だったのでしょう。
その綺麗な写真は、上下のリンク先で見る事が出来ます。
後醍醐天皇は、応仁の乱の起きた原因の当事者ですね。
足利尊氏が寝返ったために思いを遂げられないまま崩御されましたが、
尊氏は、後醍醐天皇を弔うために開山したのが天龍寺です。
写真を撮る度に、どんどん薄暗くなって来て、
カメラが自動で勝手にフラッシュを焚いてしまう程の暗さです。
日が暮れる寸前に、可憐な桜を見る事が出来て、ラッキーでした。
神代四季桜 晴れらんまん 岡山旅ネット
やあとうせ喜志家のご主人が、
「ちょうど見頃を迎えているから、ぜひ行ってみて。」
と、教えていただいて、
神代四季桜(こうじろ しきざくら)を見に行きました。
「やあとうせ喜志家から車で出雲街道を北に進んで10分~15分くらいの所にあるよ。」
と、教えていただいたので、教えられた道を、
この道でいいのかしら?
と、ちょっと心配になりながら行ってみると、看板と、紅葉と、桜が見えて来ました。
神代の四季桜
後醍醐天皇が隠岐に御遷幸のとき、
この地でご休憩の折、馬丁の不注意で満開の桜を散らしたので、
「春も咲け 夏秋も咲け 冬も咲け 四季の桜と名を授けおく 」
とお詠みになった。それ以来、この桜は1年に四回咲くと伝えられ、今はその何代目かの樹である。真庭市教育委員会
案内板より
四季桜、または、不断桜とも呼ばれていて、道を挟んで全部で5本あります。
11月に咲く桜が一番綺麗だそうです。
馬を桜の木に繋いだら、馬が何かに驚いて暴れて、桜の花が散ってしまい、
桜の木の持ち主のお婆さんが悲しまれたので、
後醍醐天皇が歌をお詠みになって慰められたそうです。
現在、真庭市指定天然記念物となっています。
少しピークを過ぎていましたが、
ソメイヨシノより少し白い、上品な桜です。
真っ赤な紅葉と、朱色の南天と、はかなげな神代四季桜と、
山の緑とのコントラストが、すばらしいですね。
これで、朝の真っ青な空があれば、もっと綺麗だったのでしょう。
その綺麗な写真は、上下のリンク先で見る事が出来ます。
後醍醐天皇は、応仁の乱の起きた原因の当事者ですね。
足利尊氏が寝返ったために思いを遂げられないまま崩御されましたが、
尊氏は、後醍醐天皇を弔うために開山したのが天龍寺です。
写真を撮る度に、どんどん薄暗くなって来て、
カメラが自動で勝手にフラッシュを焚いてしまう程の暗さです。
日が暮れる寸前に、可憐な桜を見る事が出来て、ラッキーでした。
住 所 : 岡山県真庭市神代
電話番号 : 0867-42-1033
神代四季桜 晴れらんまん 岡山旅ネット
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