大河内山荘亀山公園(嵐山公園亀山地区)を散策した後、
老松夏柑糖の取り置きの予約をして、
京おばんざいバイキング 嵐山ぎゃあていで食事をして、
常寂光寺にお参りした後、

二尊院
(にそんいん)にお参りしました。

総門

5 二尊院  (1)

伏見城の薬医門を移築したものだそうです。



二尊院(にそんいん)は、京都市右京区の嵯峨野にある天台宗の寺院。
山号は小倉山。
正式には小倉山二尊教院華台寺(おぐらやま にそんきょういん けだいじ)という。

二尊院の名は、本尊の「発遣の釈迦」と「来迎の阿弥陀」の二如来像に由来する。
総門を入った「紅葉の馬場」と呼ばれる参道は紅葉の名所として知られる。
また奥には百人一首ゆかりの藤原定家が営んだ時雨亭跡と伝わる場所がある。
 
歴史
平安時代初期の承和年間(834–847年)、
嵯峨天皇の勅により円仁(慈覚大師)が建立したと伝わる。
以後荒廃するが、鎌倉時代初期に法然の高弟だった湛空らにより再興される。
 
嘉禄3年(1227年)に起こった嘉禄の法難の際には、
法然上人の遺骸を天台宗の僧兵から守るために
法然廟所から二尊院まで六波羅探題の武士団らに守られながら遺骸が移送された。
 
室町時代になると応仁の乱による延焼で堂塔伽藍が全焼するが、
本堂と唐門が約30年後の永正18年(1521年)に三条西実隆によって再建されている。
 
伽藍
本堂 - 永正18年(1521年)、三条西実隆によって再建。
勅使門(唐門) - 永正18年(1521年)、三条西実隆によって再建。
総門 - 伏見城の薬医門を移築したものと伝わる

※出典 wikipediaより 
5 二尊院  (2)

ちょうど枝垂桜が満開でした。

5 二尊院  (3)

紅葉の馬場


5 二尊院  (4)

紅葉の時期には、参道も、参道の両サイドも、真っ赤になる絶景スポットです。


5 二尊院  (6)

桜の花びらで、ピンクのじゅうたんでした。

5 二尊院  (5)

参道の桜が、見事でした。

5 二尊院  (7)

5 二尊院  (8)

5 二尊院  (9)

弁財天堂

5 二尊院  (10)

本堂

5 二尊院  (11)

5 二尊院  (12)

5 二尊院  (13)

今度は、ぜひ、真っ赤な紅葉の馬場を見にお参りしたいです。


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